第126回 中学校のイベントで行政書士の仕事を伝えます

中学校のイベントで行政書士の仕事を伝えます

こんにちは!かみやまです。
本日、1月23日の午後から、とある中学校のイベントで、行政書士の仕事についてお伝えします。
本当は、中学校に伺って、直接お話しする予定でしたが、緊急事態宣言のため、オンラインとなりました。
zoomではなく、Teamsというアプリを使用します。
基本的には、zoomと同じような機能です。

講義は40分くらい。
事前質問もいただき、当日講義後も、質疑応答の時間があるそうです。

あらためて、行政書士の仕事についてまとめてみましたが、私にとっては魅力的な仕事です。
それを再確認できる良い機会となりました。
最初に、士業について簡単に説明し、他士業との役割分担を伝えます。
行政書士は、ご存知の通り、トラブルを未然に防ぐ仕事(書類作成等)がメインです。
これって、人の役に立つ仕事ですよね。
もっとメジャーな仕事になるといいなと思います。

おそらく、行政書士の仕事の内容を知らない中学生が聞いてくれると思うので、少しでも魅力を感じ、興味を持ってくれると嬉しいです。
事前の質問は、「なぜ、行政書士を目指したのですか」「楽しいこと、苦しいことは何ですか」「コロナの影響はありますか」と、大人と変わらない内容です。
このイベントの主催は、学校と保護者会ですが、「小学生と変わらない子供だと思って話してほしい」と何度か説明がありましたが、自分の中学生時代は、今とそれほど変わらない、むしろもっと尖った考え方を持っていたので、中学生を子供だなんて、私には思えません。
そして、これからの未来を創る大切な存在だと思うので、ポジティブになる話が伝えられればと思います。

最後に、AIで仕事が無くなるのか?、仕事を選ぶヒントとは、という話をします。
ショッシーオンラインでもお伝えしていますが、AIで仕事が無くなるのは、ある程度業種にもよるでしょうが、大きく人によると思っています。
人が依頼したいと思う人になれば、仕事は無くならないはずです。
また、苦手なことを頑張って克服するのではなく、得意なことや好きなことをやった方がいいです。
そうじゃないと、続かないからです。
大人も子供も、ストレスを溜めずに生きる技術が、必要な世の中だなと思います。

さて、ウイークリーレポートでは、1月の勉強会の内容についてお伝えしました。
1月24日に自筆証書遺言の事例とサポート方法について、1月31日に確定申告と帳簿、青色申告の新制度についてお伝えします。
ショッシーオンライン会員限定の勉強会になります。
ぜひ、参加してください!
当日参加できない場合は、動画視聴もできます。
仕事に活用できる内容となっていますので、ぜひ視聴ください。